アロマセラピー、香りを提供するプロとしての仕事


Aromatherapy

香りは 気分をぐっと変えるパワーを持っています。

アロマセラピーは 芳香療法という名前の通り 香りを通して心と体を癒し満たすもの。

香りは目に見えないゆえ 「いい香りだな」「リラックスできるな」といった なんとなく の感覚で終わることも多くあり 、個人で楽しむには それで十分。   自分自身の感覚だけで 漂う香りを 楽しむのは 最高の贅沢であると思います。

しかし 自分自身のためでなく 公の場所で 第三者に 香りを提供するときは 「なんとなく」は 決して許されないということを 再度認識する必要があるなと 常々思います。

アロマセラピーは ボトルに入ったエッセンシャルオイルの香りを嗅ぐだけでなく そのボトルの後ろに広がる 植物の姿や形を 想像し 理解することが醍醐味のひとつであり、植物の個性や特性 理解を深めることで 彼らの持つパワーをもらえる  究極のリラクゼーションです。

提供するセラピスト自身が 日々 香りと向き合い、それぞれの植物と仲良くなっていなければ 癒しを与えるどころか危険を伴うこともあります。

「自然のものだから安全」ではなく 化学が解明できない部分があるからこそ 想像を超すパワフルな力を秘めているのが植物なのです。

植物のことをよく知ること、 どこで育ってどんな姿をしているか 、含まれる化学成分の理解も安全に使用するためには不可欠です。

「なんとなく」

その感覚は 本能であり 素晴らしい指針のひとつですが、第三者に提供するときには 取り払わなければならないということ。

どんなことでも、サービスとして第三者に提供する場合はプロでなくてはなりません。「なんかいい香りだから、詳しくはわからないけど使ってみよう」というのは決してあってはならないこと。

私自身 師匠から言われ 心に留めてある言葉です。

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